2021年にApple社がミニLED搭載製品をリリースしたこと等により、台湾サプライヤーを中心に工場のフル稼働が続いており、2022年もミニLED市場は成長が期待されます。一方のマイクロLEDはプロセス改善が進む一方で、設備投資額が大きな負担となっています。
 本セミナーではマイクロLED・ミニLED市場の最新情報を取り入れ、マーケットトレンドはもちろんのこと、ディスプレイの領域に限らず、幅広い視点からマイクロLED、ミニLED市場について解説します。
  ぜひこの機会にご参加下さい。

開催日時

2022年5月19日(木)13:30~16:30(聴講者入室:13:15~)

形態

Zoomを用いたWEBセミナー(Zoomウェビナー)
注)本セミナーでは録音・録画、PC画面の撮影、また配布しますセミナーテキストの複製・第三者への提供などの行為一切を固く禁じます。

プログラム

13:30~16:30

1.マイクロLED、ミニLED市場概観

(1)市場背景
(2)中国、韓国、台湾プレイヤーアップデート
(3)車載デジタルコックピットとローカルディミング
(4)マイクロLEDと製造コスト

2.マイクロLED、ミニLED技術トレンド

(1)マストランスファー
(2)モノリシック、色変換等
(3)検査
(4)リペア
(5)ボンディング

3.マイクロLED、ミニLEDアプリケーション別分析

・AR、TV、タブレット、ノートPC、モニター、自動車、ウォールディスプレイ等

4.サプライチェーン

(1)マイクロLED、ミニLED産業セグメント
(2)新興アプリケーション

5.競争環境分析

6.まとめ

16:30~

アンケート


講師

沖本 真也 氏(沖為工作室(同)Founder & CEO)
桐蔭学園高等学校理数科卒業。大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、自動車業界で営業職として従事。市場調査業界での勤務経験を経て、製造業界で新製品開発および上市業務を担当。日本市場で先駆けて投入した先進物流用プラスチックパレット「スキレッター」の市場調査から開発、上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。
自動車照明業界での経験を経て、主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。2017年より市場調査業界でマイクロLED、車載バッテリー等の市場調査のマーケティングを手掛けるとともに、講演活動も行う。社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2020年、沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、先端技術の市場分析を提供。


参加方法 他

参加方法 5月18日(水)にZOOM招待メールをお送りいたします。
接続テスト 5月19日(木)11:00~11:20
接続確認が終了いたしましたら退出をしていただき、当日13:15になりましたら同様の手順によりご入室ください。
講演資料 5月18日(水)に順次送信しますZOOM招待メール内に、講演資料のダウンロードURLを記述したしますので、ダウンロードをお願いいたします。
注)配布資料は公開可能な範囲となります。また、資料は複製・コピー、第三者への開示・提供を固く禁じます。

受講料・申込方法ほか

受講料 33,000円(税込)* 講演資料代含む
---複数名申込割引---
同一企業から複数名でお申込みいただいた場合、
2人目以降の方の受講料を半額の16,500円(税込)にさせていただきます。
<3人以上の場合> 備考欄に受講される方の「お名前」「ご所属先」「E-mailアドレス」をご記入ください。
申込方法 下部にあります、お申込みフォームよりお申込み下さい。
受付が完了しましたら自動返信メールが届きますので内容をご確認ください。
支払方法 自動返信メール決済用URLを記載しております。お支払いは5月18日(水)までにお願いいたします。

領収書発行 決済が完了次第領収書(PDF)がメールにて送付されます。
※領収書の宛名は申込フォームの「会社名・団体名」がそのまま反映されます。
申込締切 5月13日(金)
キャンセル規定 お客様のご都合による受講解約の場合は下記のとおり解約金として申し受けます。
5月18日(水)までは受講料の50%、5月19日(木)以降につきましては受講料の全額
お問合せ (株)オプトロニクス社 担当:三島
Tel:(03)3269-3550 E-mail:seminar@optronics.co.jp

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