機器やシステムに不可避とされてきた給電用配線を不要とする無線給電技術は、電力利用の在り方を根本から変える可能性を秘めている。
中でもレーザーを用いた光無線給電は、小型デバイスへの適用に加え、長距離給電が可能であること、さらには電磁波漏洩の懸念がないことから、他方式と比較して高い優位性を有する技術として注目を集めている。
一方で、実用事例は未だ限定的であり、デバイス技術やシステム構
成、安全性、応用展開に関する理解が不可欠である。
本セミナーでは、レーザー無線給電の基礎原理から関連デバイス、システム構成、応用可能性に至るまでを俯瞰し、研究開発および実用化に向けた最新動向と課題について解説する。
2026年2月25日(水)13:00~16:00(聴講者入室:12:45~)
Zoomを用いたWEBセミナー(Zoomウェビナー)
注)本セミナーでは録音・録画、PC画面の撮影、また配布しますセミナーテキストの複製・第三者への提供などの行為一切を固く禁じます。
| 13:00~16:00 |
講演時間に質疑応答5分程度を含みます。講演は5~10分前後することがあります。
機器に残る給電用配線を無線化することにより、電力利用の自由度の飛躍的向上や新
たな応用分野の創出など、社会システム全体に大きな変革をもたらすことが期待され
る。 |
|---|
東京科学大学 教授 宮本 智之 氏
1996年3月 東京工業大学博士課程修了,博士(工学) |
| 参加方法 |
2026年2月24日(火)にZOOM招待メールをお送りいたします。 ※入金の確認がとれている方のみ |
|---|---|
| 接続テスト |
2026年2月25日(水)11:00~11:20 接続確認が終了いたしましたら退出をしていただき、当日12:45になりましたら同様の手順によりご入室ください。 |
| 講演資料 |
2026年2月24日(火)に順次送信しますZOOM招待メール内に、講演資料のダウンロードURLを記述したしますので、ダウンロードをお願いいたします。 注)配布資料は公開可能な範囲となります。また、資料は複製・コピー、第三者への開示・提供を固く禁じます。 |
| 受講料 |
33,000円(税込)* 講演資料代含む ---複数名申込割引--- 同一企業から複数名でお申込みいただいた場合、 2人目以降の方の受講料を半額の16,500円(税込)にさせていただきます。 複数名でお申込みの合計額をお申込代表者様へご請求となります。 ※クレジットカード決済以外のお支払方法はお取扱いございませんのでご了承ください。(銀行振込には対応しておりません) |
|---|---|
| 申込方法 | 下部にあります、お申込みフォームよりお申込み下さい。 <複数名でお申込みの場合> ※同時申込のみ適用となります。 【申込区分】にてお申込みになられる人数を選択し、【同時申込者】にて同時に参加される人数(お申込者を除く)を選択していただきますと、その人数分の記入欄が表示されますので「お名前」「ご所属先」「E-mailアドレス」をご記入ください。 受付が完了しましたら下記件名の自動返信メールが届きます。メール内の決済用アドレスより決済を完了させてください。 件名:お申込み確認メール「レーザー無線給電基礎から実用化の展望」【オプトロニクス社】 決済が済みましたら、下記件名のメールが届きます。 件名:【ZEUS】決済完了メール(自動配信) 件名: 料金お支払い確認メール「レーザー無線給電基礎から実用化の展望」【オプトロニクス社】 | 支払方法 |
各種クレジットカードのみ ※銀行振込他上記以外のお支払方法はお取扱いございませんのでご了承ください。 <複数名でお申込みの場合> 複数名でお申込みの合計額をお申込代表者様へご請求となりますので、個別でのお支払はできません。 ![]() |
| 領収書発行 |
クレジットカードご決済後、料金お支払い確認メール内に、領収書のURLが記載されていますのでご使用ください。 ※領収書の宛名は申込フォームの「会社名・団体名」がそのまま反映されます。 領収書の発行はお申込の代表者様宛てのみとなります。個別の発行はできませんのでご了承ください。 |
| 申込締切 | 2026年2月20日(金) |
| キャンセル規定 |
お客様のご都合による受講解約の場合は下記のとおり解約金として申し受けます。 2026年2月24日(火)までは受講料の50%、2026年2月25日(水)以降につきましては受講料の全額 |
| お問合せ | (株)オプトロニクス社 セミナー内容に関するお問合せ 担当:林 支払いに関するお問合せ 担当:光岡、伊藤 Tel:(03)3269-3550 E-mail:seminar@optronics.co.jp |