月刊オプトロニクスにて現在連載中の『光工学の実際』と連動し、第1回目となるセミナーを企画しました。実際の設計場面で役に立つエンジニアリングとしての光を説明します。設計とは最後に図面上に数字を確定することです。光の分野で本当に必要な数値は何か,どう使えばよいのかを効率よく記載してあるものは必ずしも多くありません。光技術者と言ってもすべての人がレンズ設計をやるわけではないし,収差の知識として知っておくべきレベルもばらつきがあると思います。
 第1回目となる本セミナーは、『光の波長特性と光学材料』がテーマです。講師による事例を交えた“こぼれ話”も必聴です。ぜひご参加の検討をお願いいたします。
  ぜひこの機会にご参加下さい。

開催日時

2022年12月21日(水)13:30~16:00(聴講者入室:13:15~)

形態

Zoomを用いたWEBセミナー(Zoomウェビナー)
注)本セミナーでは録音・録画、PC画面の撮影、また配布しますセミナーテキストの複製・第三者への提供などの行為一切を固く禁じます。

プログラム

13:30~16:00

 Opticsの日本語の対応は「光学」で「学」の字が付いている。物理学からスピンアウトとして東証銘柄の業種として大きく成長した産業分野では「学」が取れると言われる。光技術は産業に多大な貢献してきたのに、残念ながら光という名称は東証には存在しない。
 筆者は企業で光装置の開発に永年携わってきたが、光が機械や電気技術とは全く別の不思議な領域として扱われる場面に何回も遭遇した。光学の原理は基本的にはシンプルな法則の積み重ねである。本講では「学」を取った装置開発における「光」とは何かを考え、実際の場面で役立つ考え方と数値について説明する。
 今回は第一歩として赤外から紫外までの特徴的な波長とその応用分野について列挙し、次いで各波長域での代表的な光学材料の特性を紹介する。光設計ではメカ設計ほど広汎な材料の選択肢がない。制約が多いからこそ、光源と光学材料の理解は基礎要素としてより重要となる。

1.光工学で使われる波長  波長が基本/光工学で使いやすい波長とは?
 1-1. 赤外領域  各種加工用レーザ
 1-2. 可視領域  太陽光、LED
 1-3. 紫外領域  リソグラフィ、真空紫外
2.光学材料について  ガラスを取り巻く光学材料の特性を理解する
 2-1. 環境  気体の光学特性
 2-2. 光学ガラス、プラスチック
 2-3. 結晶、ミラー 赤外~紫外結晶材料、低膨張ミラー材料


講師

鈴木 章義 氏(ASリソグラフィコンサルティング)

1971年 東京大学工学部卒業、1973年 東京大学工学部修士卒業、1973年 キヤノン入社 半導体露光装置の光学系開発を担当、コンタクト露光からスキャナーまであらゆる光露光装置を開発、2014年 キヤノン定年退職、ギガフォトン入社、2016年 ASリソグラフィコンサルティング設立、2019年 ギガフォトン定年退職、コンサルタント業務に専念.
キヤノンフェロー(2004)、SPIEフェロー(2005)、SPIE理事(2015-17)、宇都宮大学客員教授(2012-19)を歴任
光学論文賞(1984)、機械振興協会賞(1985)、新機械振興協会賞(2005)、工学博士(1991)、Frits Zernike Award (2019) 受賞


参加方法 他

参加方法 12月20日(火)にZOOM招待メールをお送りいたします。
接続テスト 12月21日(水)11:00~11:20
接続確認が終了いたしましたら退出をしていただき、当日13:15になりましたら同様の手順によりご入室ください。
講演資料 12月20日(火)に順次送信しますZOOM招待メール内に、講演資料のダウンロードURLを記述したしますので、ダウンロードをお願いいたします。
注)配布資料は公開可能な範囲となります。また、資料は複製・コピー、第三者への開示・提供を固く禁じます。

受講料・申込方法ほか

受講料 33,000円(税込)* 講演資料代含む
月刊オプトロニクス購読者割引価格:26,400円(税込)
※購読者割引は原則として、読者番号(送本時の宛名ラベルに記載)とお申込み者のお名前が一致している場合に限ります。企業・研究機関など事業所で購読している場合は、参加する方をご指定いただけます(ただし購読冊数:1冊につき1名)。
申込方法 下部にあります、お申込みフォームよりお申込み下さい。
受付が完了しましたら下記件名の自動返信メールが届きます。メール内の決済用アドレスより決済を完了させてください。

件名: 光工学の実際 お申込み確認メール【オプトロニクス社】

決済が済みましたら、下記件名のメールが届きます。

件名:【ZEUS】決済完了メール(自動配信)
件名: 光工学の実際 料金お支払い確認メール【オプトロニクス社】
支払方法 自動返信メール決済用URLを記載しております。お支払いは12月20日(火)までにお願いいたします。
領収書発行 クレジットカードご決済後、料金お支払い確認メール内に、領収書のURLが記載されていますのでご使用ください。
※領収書の宛名は申込フォームの「会社名・団体名」がそのまま反映されます。
領収書の発行はお申込の代表者様宛てのみとなります。個別の発行はできませんのでご了承ください。
申込締切 12月16日(金)
キャンセル規定 お客様のご都合による受講解約の場合は下記のとおり解約金として申し受けます。
12月20日(火)までは受講料の50%、12月21日(水)以降につきましては受講料の全額
お問合せ (株)オプトロニクス社
セミナー内容に関するお問合せ 担当:三島
支払いに関するお問合せ  担当:光岡 Tel:(03)3269-3550 E-mail:seminar@optronics.co.jp

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