AR・スマートグラス市場は、AI機能の統合を一つの契機として、成長フェーズへの移行が進んでいます。一方、VR(仮想現実)はゲームやトレーニング分野を中心に一定の市場を形成しているものの、成長は比較的緩やかな状況にあります。こうした背景からXR市場は現在、VR=用途特化型の成熟初期市場、AR=今後の成長が期待される領域という構造へと変化しています。 本講演では、AR/スマートグラスを中心に据えつつ、VR/MRを含めたXR市場全体を「市場構造」「技術動向」「競争環境」の観点から整理します。主要企業の取り組みと最新イベント(Display Week 2026、AWE 2026、MicroLED and AR/VR Connect 2026)を踏まえ、今後の市場展開と競争上の重要要因を整理します。 特に以下の論点に注目します。
・ハードウェア中心から、AI・UX・開発環境へと移行する競争軸
・用途に応じた技術の最適配置(VR・AR・MRの棲み分け)
・ARグラスの位置づけの変化(スマートフォン代替ではなく、AI活用デバイス)
技術面では、Micro LEDに加えてMicro OLED、LCOS、網膜投影、QDELといった複数のディスプレイ方式について、その商業化条件を整理します。さらに、次世代光学技術として注目されるメタレンズの可能性について取り上げます。 さらに、実用化における主要課題である「重量・熱・消費電力・処理能力」のトレードオフに焦点を当て、システム統合設計の観点から実装上の論点を説明します。


開催日時

2026年9月18日(金)13:30~17:00(聴講者入室:13:15~)

形態

Zoomを用いたWEBセミナー(Zoomウェビナー)
注)本セミナーでは録音・録画、PC画面の撮影、また配布しますセミナーテキストの複製・第三者への提供などの行為一切を固く禁じます。

プログラム

13:30~17:00

【第1部】 XR市場の全体像

・技術中心から価値・体験中心への移行
・VRとARの現在の位置づけ
・今後の競争軸(UX・開発環境・エコシステム)

【第2部】 市場構造と2026年の現在地

・VR市場の現状と課題(用途特化・スケール制約)
・AR/スマートグラスの成長背景(AI・省電力・軽量化)
・最新イベントの示唆(Display Week / AWE / MicroLED and AR/VR Connect 2026)
・顕在化する課題(入力・UX・ソフトウェア)

【第3部】 技術動向とシステム設計アプローチ

・ディスプレイ技術の比較(Micro LED / Micro OLED / LCOS / 網膜投影 / QDEL)
・光学方式と適用領域
・メタレンズの可能性
・システム設計課題(重量・熱・電力・演算)

【第4部】 AI統合と競争環境

・AI前提デバイスとしてのARグラス
・UIの進化(音声・視覚・コンテキスト統合)
・主要企業の戦略(Meta / Apple / Qualcomm / 中国勢)

【第5部】 ユースケースと市場展開

・用途別の市場性(VR / AR)
・価格帯と普及条件
・中長期ロードマップ(〜2030)

【まとめ】

・市場整理のポイント
・今後の注目点
・質疑応答


講師

沖為工作室(同)Founder & CEO 沖本 真也 氏

桐蔭学園高等学校理数科卒業。大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、自動車業界で営業職として従事。市場調査業界での勤務経験を経て、製造業界で新製品開発および上市業務を担当。日本市場で先駆けて投入した先進物流用プラスチックパレット「スキレッター」の市場調査から開発、上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車照明業界(欧州Tier1)での経験を経て、主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。
2017年より市場調査業界でマイクロLED、車載バッテリー等の市場調査のマーケティングを手掛けるとともに、講演活動も行う。社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2020年、沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、先端技術の市場分析を提供。


参加方法 他

参加方法 9月17日(木)にZOOM招待メールをお送りいたします。
入金の確認がとれている方のみ
接続テスト 9月18日(金)11:00~11:20
接続確認が終了いたしましたら退出をしていただき、当日13:15になりましたら同様の手順によりご入室ください。
講演資料 9月17日(木)に順次送信しますZOOM招待メール内に、講演資料のダウンロードURLを記述したしますので、ダウンロードをお願いいたします。
注)配布資料は公開可能な範囲となります。また、資料は複製・コピー、第三者への開示・提供を固く禁じます。

受講料・申込方法ほか

受講料 33,000円(税込)* 講演資料代含む
---複数名申込割引---
同一企業から複数名でお申込みいただいた場合、
2人目以降の方の受講料を半額の16,500円(税込)にさせていただきます。
複数名でお申込みの合計額をお申込代表者様へご請求となります。

※クレジットカード決済以外のお支払方法はお取扱いございませんのでご了承ください。(銀行振込には対応しておりません)
申込方法 下部にあります、お申込みフォームよりお申込み下さい。
<複数名でお申込みの場合> ※同時申込のみ適用となります。
【申込区分】にてお申込みになられる人数を選択し、【同時申込者】にて同時に参加される人数(お申込者を除く)を選択していただきますと、その人数分の記入欄が表示されますので「お名前」「ご所属先」「E-mailアドレス」をご記入ください。

受付が完了しましたら下記件名の自動返信メールが届きます。メール内の決済用アドレスより決済を完了させてください。

件名:お申込み確認メール「AIグラス時代の到来を読む―AR/スマートグラスの市場性と実装技術―」【オプトロニクス社】

決済が済みましたら、下記件名のメールが届きます。

件名:【ZEUS】決済完了メール(自動配信)
件名: 料金お支払い確認メール「AIグラス時代の到来を読む―AR/スマートグラスの市場性と実装技術―」【オプトロニクス社】
支払方法 各種クレジットカードのみ
※銀行振込他上記以外のお支払方法はお取扱いございませんのでご了承ください。

<複数名でお申込みの場合>
複数名でお申込みの合計額をお申込代表者様へご請求となりますので、個別でのお支払はできません。


領収書発行 クレジットカードご決済後、料金お支払い確認メール内に、領収書のURLが記載されていますのでご使用ください。
領収書の宛名は申込フォームの「会社名・団体名」がそのまま反映されます。
 領収書の発行はお申込の代表者様宛てのみとなります。個別の発行はできませんのでご了承ください。
申込締切 9月14日(月)
キャンセル規定 お客様のご都合による受講解約の場合は下記のとおり解約金として申し受けます。
9月14日(月)までは受講料の50%、9月14日(月)以降につきましては受講料の全額
お問合せ (株)オプトロニクス社
セミナー内容に関するお問合せ 担当:山本
支払いに関するお問合せ 担当:光岡、伊藤
Tel:(03)3269-3550 E-mail:seminar@optronics.co.jp

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